演説をきいてきた。

3/22…宮城で市田書記長が演説を行った日。

党員としてちゃんとききに行ってきました!実はかなりの人数が来ていて、その規模に驚いたんですけどね。よく分からない団体の抗議の声もあったりして、とても活気のある(?)演説会でした。

内容は「こんなにおかしいこの国・日本」と「日本共産党の活躍」、そして「選挙がんばろー!」といったところですかね。(あくまで私の主観であり、こんなレジュメはありません)
市田さんのお話は、とても面白かったです。こういうとありきたりな感想ですけど、きいていて飽きないんです。所々で笑いを誘う表現があって、本題も噛み砕いて解りやすく、学習を少しでもやっていれば凄くスルリと理解できるようなお話だったと思います。やっぱり違うなぁ〜…。
私が特に面白かったのは、共産党の頑張りについての所。いつもなら野次が飛ぶ質問時間に与野党から称賛の声が上がったり、議場に拍手が湧き起こったり、企業が「共産党さんがお見えになるようなので」と言わせてしまったり…。今、この党がどんなに求められているのかを知った気がします。だからこそ、支配者階級から色々妨害されるんでしょうけど。そこに関して、市田さんのお話の中に「我々が攻撃されなくなったら終わりだ」とありました。共産党は唯一企業と戦える党なんです。国に養われている政党じゃないんです。だからこそ国民の側に立って物が言える。
…でもこういうイイ所はほとんど知られていません。だからこれを知らせていけば、きっと支持は伸びるんじゃないでしょうかね?解散総選挙、きっと年内にやると思います。ちょっとは頑張ってみようかなと改めて思う私でした。

(文責・称一朗)