悪あがき

各新聞社、TV局の世論調査の結果が公開されました。内閣支持率、21%ってなんですか?しかもこの数字は他の閣僚の不祥事によるものよりも麻生首相自らによるところが大きいとのこと。まぁ、漢字読めなかったし不適切な発言も取り挙げられたし政策は迷走してるし仕方ないというか当然の結果というか…。さらに今回の調査では内閣発足直後、民主党の小沢代表と2倍以上の開きがあった「人気」がついに逆転され、麻生さんにはもう主張することが無くなりそうですね。
ただ、気になるのはメディアの報道の仕方がやっぱりというか偏ってる気がします。そりゃ野党第一党民主党が中心になるのは仕方ないとしても、他の政党の反応や活動が紹介されなくなっているような…気のせいですか?どうもまだ2大政党制にこだわって国民を誘導しようとしているんじゃないかと疑ってしまいます。
 
しかし最近は、自民も民主もダメだな。という人が増加中。そんな人たちが共産党に気付いて共感し、ともに活動してくれるケースが増えてきています。確かな野党・共産党の存在をアピールするならこの機を逃してはいられませんね。
(文責・更新担当(?)の称一朗)