下がる支持率、広がる失望?

福田内閣が突然の解散をしてはや2週間…。案の定というか、自然な流れというか、自民党内の戦国時代を抜けたのは麻生氏でした。まぁ、他にめぼしい人いなさそうですしね。そして昨日(一昨日?)麻生内閣が発足したようです。
しかし、ある報道によるとこの内閣…ナント福田内閣発足時よりも支持率が低いとか。小渕氏の時よりはマシらしいんですが、いくらなんでも立ち上がりから5割きっちゃあマズイでしょう?共産党よりの目線な私は、「これぞ国民が自公政治の行き詰まりに気付いた証!」などと思ってしまいそうですが、なんとなく当たらずも遠からずな気はしませんか?
(文責・称一朗)
P.S.そろそろ私以外の関係者も書きません?