ヒロシマの悲劇から63年。唯一の被爆国として全世界に平和を訴えて然るべき国・日本。しかし、この国のトップである首相という人物はその事を理解していないようですね。今年の首相は何を言ってくれるんでしょう?アメリカの元高官たちですら不要と言い出した「核」を、まだ崇め奉っている姿は酷く滑稽に映ります。彼の言う「核抑止論」は、いつか自分たちの国が経験したこと…それ以上の悲劇の発生を容認する立場にあるんじゃないかと私は思っています。新聞でヒロシマにおける死者の数を見るでしょう?ヒトの手によって、それ以上の被害が出かねないというのは恐怖です。
「周りが使えないように核を持つ」…つまり周りを脅しているんですよね。中学で核抑止論をきいた時からの疑問でした。これは危ないからもっちゃダメだぞ♪なーんて銃を突き付けられて、黙ったまま従い続ける人はまずいません。断言できます。自分の安全は保証されてないんですもの。本当に安全な状態になるために武装しようとするのは当然の流れじゃないでしょうか。私の結論は「核抑止論は核の拡散を招く」です。そんな危険な理論に縋りつかないで頂きたいものですね。
 
核兵器のない世界は年々近付いてきている気がします。上げ潮って奴ですかね、イイ感じなんじゃないでしょうか。この流れに是非、先進国みんなが乗ってきてくれることを期待しております。
(文責・最近ココを乗っ取りつつある称一朗)

暑い日々

またまたご無沙汰です。ここの更新、もっと他の党関係者に協力してもらわないと月1〜2回の不定期通信のままですね。
さて、宮城ではとっくに梅雨も明け、いよいよこれから暑くなるぞー…とか覚悟してたら毎日が曇天or雨で嫌になります。なんで梅雨が明けてからの方が降水量多くなるのでしょうか?まったくもって迷惑です。
 
時の流れは早いもので、もう8月ですか…。8月と言えば平和のイベントですよね。終戦記念日もありますし。毎年夏休みがへっていくのでゆっくり実感することは出来ないでしょうが、63年前(ですよね?)の犠牲者を偲び、世界のどこにおいても2度とあんな歴史を繰り返してはならない!という思いを新たにしたいと思います。原水爆廃止の署名、頑張ります!!
 
(文責・称一朗)

仲間が増えました

ご無沙汰でした〜♪
民青に続き、党の方にも新人さんいらっしゃ〜いな状態です。そりゃもう新歓の流れがまだ続いてるのかっ!ってくらいにウチの支部が活性化しかけているんです。支部としては嬉しいんですが、私個人としては戸惑いとか、困惑とかが先にたってしまいます。ダメな先輩でゴメンナサイ。
でもこの嬉しさを報告したくて書き込ませてもらってます。さ、みんなで頑張っていきませう!!
(文責・称一朗)

傷ついたオレンジ達がドレスを脱ぎ捨てる

サッカーのヨーロッパ選手権が始まりました。4年経つのは早いですね。前回大会は就職した年にやってたんだっけ。

普段から眠れない日々を過ごしているので、今は寝ないでサッカーを観る日々です。その代わり酒が呑めない…。

この大会はワールドカップと違って参加する全ての国に優勝のチャンスがあります。
つまり、常に波乱の起こる大会なんですが、早速波乱が起きています。
オランダがイタリアに勝ってしまった!

この試合は両チームの歴史上、大変意味のあるものになるでしょう。つまり、「オランダのフットボールはイタリアのカルチョに勝てない」、という、サッカーの世界の不文律が崩壊したわけですから。

人によって見方は様々ですが、僕はそのようにこの一戦を捉えています。

この試合は両チームともベストな布陣とは言えない中で行われました。
イタリアはキャプテンで守備の要であるファビオ・カンナバーロを靱帯の負傷で失っていて、オランダもアリエン・ロッベンライアン・バベルという二人のウィンガーを故障で欠いていました。

これまでの歴史に照らして見れば、こんな事態に陥った際の両者の対応は一つしかなかったのです。

イタリアは守備の綻びを嫌うばかりにDFを5人配して、さらに2人の守備的MFを置き、攻めはカウンターアタックという「カテナチオ」を選択する。

一方、オランダはと言えば、力の劣る選手であろうが、意地でもウィンガーを左右両サイドに置いてポゼッションとサイドアタックを追求する。

その結果として、哀れオランダ人の理想のフットボールはイタリア人達にズタズタに踏み躙られる、というのがここ30年以上の両チームの対戦の歴史だったのです。

つまり、ロマン溢れるサッカーがリアリストに一蹴される図を繰り返してきたのですが、昨日の対戦では両者は全く逆のことをしました。

イタリアはアンドレア・ピルロが両ウイングにパスを配給する戦術を選択し、オランダはウィングを配することを諦めてルート・ファンニステルローイの背後に5人のMFを置き、カウンターアタックを行うという…、夢でも見ているんじゃないか的な選択をしたのです。

オランダの5人のMFのうち、3人は全くボールを扱えない選手だったので、当然の如くイタリアが主導権を握ってゲームは進みましたが、オランダはオフサイドまがいのゴールとカウンターという、イタリア人が大好きな点の取り方で2点を奪ってしまったのです。

イタリアはセンターバックを交替させてまでサイドアタックにこだわったというのに…、何だか見ていて凄く奇妙な試合でした。

でも一つの戦術にこだわることなく、色々なやり方を各国が受け入れているというのは、ある意味ではサッカーの進歩なのかな…?

そう言えばポルトガルは大会の初日で最近流行りのゼロトップシステムをやっていました。
代表チームであれをやったのはポルトガルが最初だと思いますが、これからも続けるのかな…。

最後にありきたりですが優勝予想を書いておこう。決勝はドイツ対イタリア。スコアは延長2対1でドイツが優勝。

でもイタリアがあんなにヒドイ負け方をしたので、もしかするとフランスが決勝に…いや大穴でスペインかロシアが決勝までくるかもしれない。

(文責 sa)6月10日に入稿

楽しい宣伝!

福島からパクったというかえるネットON AIR、私も参加してきました。いやー、なかなか面白いものですね。
街頭宣伝って原稿が無いとなかなかしゃべれないんですけど、これだと割とスラスラいけます。まぁ、会話ですからね。普段仲間同士で話し合っていることを、アレンジする感じでいいわけです。
そしてビラをまいていた人達も、いつもより注目されて受け取りも良かったなんて言ってくれるもんだから何とも嬉しい。
久しぶりに楽しい宣伝だったなぁと思えました。やっぱり活動は楽しくやりたいよね。

(文責 contack)

キャラバンカーの屋上はいい

(注)この原稿は2週間前に書かれたものです。アップするのが遅くなってすみません。ちなみに『かえるネットON AIR』とは、ラジオ番組風に会話をしながら街頭宣伝を行う福島発のやり方です。

お久しぶりです。saです。
宮城では17日、18日と青年キャラバンカーが走り回っています。いよいよ選挙モードになってます。

んで、早速乗り込んで仙台市内を宣伝してまわりました。
僕はもっとデカイ車を想像してたんですが、案外に小さいんですね。あのキャラバンカーって。ちょっとビックリしました。

福島でやり始めた「かえるネットオンエアー」を真似てやったんですが、いいですね、あれは。

車の屋根の上でマイクを使ってガンガンに喋れるというのは初めて体験したんですが、これは気持ちいいことこの上ないです。
福島の人たちは巧いこと考えますね〜。

みんなが思い思いのことを、政策をからめながら喋るというのは、やっていたようであんまりやっていなかったんですが、「案外やれるじゃない。」という思いが強くなりました。

宣伝の方法については色々悩んだこともありましたが、難しく考えることなかったんだ。

初めてづくしのキャラバンでしたが、アンケートでの対話中に宣伝カーが出発しておいてけぼり食ったのも初めてだった…。焦った…。

(文責 sa)

まだまだ増加中♪

5月を飛ばしてみようかな?なんて馬鹿げた事を考えていたら…。更新が全くされてないではないですか!と、言うことで久々の更新をば。
 
不思議な事に、我が班(民青の方)への人口流入が止まらないんです…。いや、嬉しいんですがね。一応班長だし。こうして世の中の青年が政治や社会を変える活動に興味を持ってくれてるのは非常に嬉しいんですがね〜…。
パラリパラリと増え続けるのはこちらとしてはやりづらくて大変なのですよ。基礎講座とか財政の栞とか、まとめて出来なくて感想交流も充実しないですし。やっぱり大勢でやった方が環境としては良いように思います。
しかし、こうして人数が増えてくるとやれることも増え、やりたいことも増えていくのでとてもとても楽しみになります☆(班長として一体どれだけの要求実現に取り組めるか、という問題にもなりますが)一人ひとりの声を反映できるように頑張りたいと思います!